木曜日, 5 月 21st, 2009

沖縄のマリンスポーツ・ショップ考察#2

前回、沖縄のマリンスポーツショップなどの専門ショップについて思うところを書きましたが、今回もそうしたショップのあり方について思うところを書いていきたいと思います。

マリンスポーツ専門のショップやゴルフショップ、釣具屋など専門ショップに分類されるショップはいくつかありますが、ショッピングモールや郊外型大型店舗にあるようなスポーツショップとの違いはなんでしょうか。

例えば沖縄のマリンスポーツショップであれば、観光客も多くマリンスポーツを手軽に行える環境があるので経営が比較的成り立ちやすいと思います。しかし、観光客やマリンスポーツ愛好家が多く訪れるが故に、ライバルショップも多くなるので、そうしたマリンスポーツショップ間での差別化が必要になります。

それに対して、沖縄以外でのマリンスポーツショップは、黙っていたのではお客は集まらず、マリンスポーツ愛好家の数も足りないため経営が成り立たないという問題があります。ライバルはいないものの、お客そのものが少ないという問題です。

こうした沖縄以外のマリンスポーツショップは、マリンスポーツ愛好家の育成、マリンスポーツを経験する機会の提供などを目的としてマリンスポーツの普及活動を行っていかなければならないでしょう。
子供たちを対象にした将来の顧客創造という地道な活動を行っていかないと先細りという病魔が襲ってくることになるのです。

マリンスポーツなら沖縄!というイメージが定着している地域以外ではマリンスポーツショップの生き残りは困難を極めるのではないでしょうか。